こんにちは😊mocaです。
シミやしわにつながると言われる紫外線。
エイジングケアをするならしっかりと対策をしておきたいところです。
日焼け止めを塗るちょっとした手間をおこたって、数年後にはシミやしわがたくさん…なんてことにはなりたくなーい😨
最近は紫外線対策の選択肢が本当に増えましたよね。それだけ人々の関心も高いし、成長分野でニーズがあるということだと思います。
その中でもスプレータイプの日焼け止めって種類がとても増えたと思います。
私も1回スプレータイプの日焼け止めを使ったらその楽チンさに何度もリピしています。
なんとなく効果が弱そうなイメージもありますが、スプレータイプのメリットやデメリットってどんなところなの?ということでまとめてみました
もくじ(項目をクリックできます)
スプレータイプの日焼け止め“メリット”
メリットですが、まず一番に挙げられるのはその手軽さです。
今までの塗るタイプの日焼け止めとなにが違うって、本当にこの『楽に使える』ということ。
とにかく忙しいときに便利!これがまず第一点。
それから、スプレーするだけなので、手が届きづらい腿の裏側や背中、髪の毛にも簡単に使えるということ。
くまなくシュッシュとスプレーできちゃうんですね~。
直接手で触れる必要もないから、手がべとべとしないっていうのも高ポイントです。
塗りなおしをするときに必ず近くに水道があるとは限りませんからね…😑
さらにストッキングやサンダルの上からでも使えますから、外出先での塗り忘れ対応が簡単。
この作業を塗るタイプの日焼け止めでやろうとすると、まずお手洗いを探してストッキングを脱いで靴を脱いで…とても時間がかかってしまいます。
なんだかいろいろ書きましたが要約すると、スプレータイプの日焼け止めのメリットは手軽、時短につきると思います!
スプレータイプの日焼け止め“デメリット”
一方デメリットは水に弱いということ。
液状になっているスプレータイプは、塗るタイプと比べると肌への密着度が弱いので、汗をかくと流れてしまいます。
海やプールなど水に濡れるシチュエーションでは特に落ちやすいです。
なので汗をかいたり水に濡れたりする場合はかなりこまめに塗り直さなくてはいけません。
またSPFが高い日焼け止めであっても、紫外線に対する効果は塗るタイプより劣ります。
特に紫外線が強くなる春から夏にかけては、スプレータイプだけでの紫外線対策では日焼けをしてしまう可能性があるので注意が必要です。
ただこういったデメリットがあるとしても、すこ~し使い方を工夫すれば大丈夫。
塗るタイプの日焼け止めを塗って、塗り直しはスプレータイプを使うようにすればデメリットが気になりません。
スプレータイプが取れかかっても、塗るタイプの日焼け止めも塗ってありますからね。
紫外線対策で一番面倒なのは塗り直しなので、そこをスプレータイプを使えばササっと済ますことができます。
どんなに効果が高い日焼け止めでも、塗り直さないと日焼けをしてしまいます。
水に濡れる日や汗をたくさんかく日、日差しが強い日はスプレータイプと塗るタイプのダブル使いが上手な使い方です。
おすすめする人
スプレータイプの日焼け止めはこんな方におすすめです。
・日焼け止めを簡単に素早く塗りたいと思っている方
・塗り直しをもっと楽にしたい方
・髪の毛も紫外線予防したい方
逆におすすめできない方はとにかく紫外線を防ぎたい方でしょうか。
落ちやすいというデメリットがあるので、しっかり防ぎたいときは高SPFの塗るタイプの日焼け止めでがっちりガードしたいですね。
いかがでしたでしょうか?
デメリットを解消し上手く使えば大活躍するアイテムです。気になる方はチェックしてみてくださいね。